シンプルだから”みんな”で一緒に食べられる。おいしい笑顔を未来に残したい【オリゼな人たち:vol.2】

シンプルだから”みんな”で一緒に食べられる。おいしい笑顔を未来に残したい【オリゼな人たち:vol.2】

こんにちは。

麹エバンジェリストの長瀬みなみです。


オリゼのメンバーは普段どんなことを考え、「フードコスメ ORYZAE」にどんなこと感じているのか?中の人だからこそ語れる話を通じて、ブランドの魅力を深掘りするインタビューシリーズ「オリゼな人たち」。第2回です!


みなさんがECで購入してくださった商品は、宇都宮にある営業所から発送しています。その発送業務を担うのが、”あきさん”こと渡邊亜紀さん。実はメンバーの中でもかなりの「フードコスメ ORYZAE」ヘビーユーザーとウワサのあきさんですが、何に魅力を感じているのでしょうか。


渡邊亜紀

2019年入社

商品の発送業務や宇都宮周辺での営業を担当。

米麹ソースで作る”腸活ラーメンスープ”

ー 社内でも「フードコスメ ORYZAE」のヘビーユーザーと呼び声が高いですが、普段の使いかたを教えてください。


普段から米麹ソースはsweet、soy、saltの3種類とも常備しています。料理の調味料として使うのはもちろん、soyは白いごはんにちょっとのせるだけでも美味しく食べられるので子どもたちも大好き。家におやつがないときは、自宅の畑の野菜を米麹ソースと和えて食べていたりします(笑)。我が家では、手放すことができない調味料なんです。

ー すごい。なんて将来有望なお子さんなんでしょう……!


日々の食卓で使うドレッシングも、子どもたちが米麹ソースを使って作ってくれています。soy、お酢、オイルを混ぜることが多いですね。その時使う分だけ作ればいいので、冷蔵庫の中がドレッシングのボトルだらけになることもないしいいですよ!

 

 

ほかにも、我が家で大人気なのは「腸活ラーメンスープ」です。


ー 腸活とラーメンって対極にあるもののような気がするんですがどういうことですか!?


自宅でラーメンを作ろうと思ったら付属のスープがなかったので試しに作ってみたんです。SOY、SALT、鶏がらスープ、おろしニンニク、おろししょうが、胡椒、ごま油を混ぜるだけ。そしたらびっくりするほどおいしかったの(笑)。
余計なものが入っていないから飲み干しても問題ないし、米麹の栄養もとれるし一石二鳥です。我が家ではラーメン以外にスープ餃子を作るときにもよく使ってます。

 

ー おいしそう!私もやってみます。米麹ソースへの愛が伝わってきましたが、米麹ソース以外に好きな商品はありますか?


米麹グラノーラもよく食べています。元もとグラノーラにはいいイメージがなかったんです。スーパーなどで販売されているものは、甘みが強すぎたり添加物が多かったりするので……。だけど、米麹グラノーラは口に入れて噛むたびに甘さが広がっていくような優しい甘さなんですよね。初めて試食をしたときに、これなら続けて食べられるなと思いました。


定番フレーバーならシードが好きです。限定フレーバーは、MAAHA CHOCOLATEやROKUMEI COFFEEとのコラボグラノーラはおいしかった!どちらもちょっとビターな大人の味で好みでした。

 

 

ー 限定フレーバーは特別感もあるしファンが多いですよね。私もどちらも大好きです!


私が入社した当時はまだ米麹ソースしかなかったので、こんなに美味しい商品ができあがるとは夢にも思いませんでした。
配送していて人気にびっくりするときもあるくらい。まさか他社とコラボレーションするようになるなんて、当時の自分に教えても信じてもらえないと思います。


ー 米麹グラノーラをきっかけに「フードコスメ ORYZAE」を知ってくれた方も多いですし、大発明ですね!

みんなで一緒においしく食べられる

ー あきさんは、オリゼと出会う前から食生活に麹を取り入れていたんでしょうか。


スーパーなどで売られている塩麹などを買って使うことはありましたが、こんなにハマってしまったのはオリゼと出会ってからですね。
最初に米麹ソースを食べたときは、それまで食べていたものよりもまろやかでおいしかったんです。ちょっと舐めた子どもたちも「こっちのほうがおいしい」って言っていました。しかも余計なものが入っていなくて魅力的な商品だなと思いました。


ー 麹調味料を手作りしているタイプかと思ってました!


初めての手作り麹調味料は、オリゼの1周年記念イベントで作った醤油麹だったんです。それまでは市販品しか使ったことがなかったですね。実際作ってみたら簡単で驚きました。毎日子どもたちがお世話をしてくれて、大切に育ててくれたんです。


ー 素敵!最初はどうやって食べたんでしょう。


育ててくれた子どものリクエストで、鶏肉につけて焼いて食べましたね。学校に行く前に鶏肉に醤油麹を塗って冷蔵庫に入れて夕飯に焼いて食べようね、って。


ー 大事に育てた醤油麹漬けの鶏肉なんて美味しいに決まってますね……!ところで、お子さんは麹のこと大好きすぎませんか(笑)?


そうなんですよ(笑)。醤油麹を作った経験はもちろんですが、米麹ソースを使えばおいしくなるんだっていうことを、いろいろな料理を通じて理解したんだと思います。なんでも米麹ソースを入れればおいしくなると思っている節があるし、実際おいしいんですよね。


私が入社した当時はまだ子どもも小さくて、オフィスに連れて行くことも多かったんです。小泉社長をはじめ、メンバーのみんながすごくよくしてくれたから商品だけでなくオリゼのことも大好きですよ。あんなにおいしいものを作れるなんてすごいって小泉社長のことは尊敬の眼差しでみています。


ー ぜひ、あきさんがオリゼを好きな理由も教えてください。


なんでもおいしくなるというのが1番の理由だけど、シンプルだからみんなで一緒に食べられるというのも私には大切なポイントです。
実は、子どもには食物アレルギーがあります。生まれて2ヶ月くらいで発覚したんですが、すごくショックでした。自分のこれまでの食生活が悪かったのかもしれないとか、初めて「食べる」ということについて考えるキッカケになりました。


世の中に売られているいわゆるおいしいものって、たいてい添加物が入っているんですよね。その中には体のために避けたほうがいい添加物もあると思います。
でもそのためにおいしいものを我慢することはしたくない。オリゼの商品は余計なものが一切入っていなくて、自然のままのシンプルなおいしさを味わえる。
みんなで楽しく食卓を囲むために欠かせないアイテムです。

未来の子どもたちにも食べて欲しい

ー どんな人に「フードコスメ ORYZAE」を楽しんでもらいたいですか。


私には夢があるんですが、米麹ソースを学校給食の調味料として使ってもらいたいんです。今使われている調味料を変えるだけで、栄養面でもおいしさでも子どもたちのために貢献できることが多いなと思います。


ー すでに一部の保育園では導入してくれている施設もありますね。


そうなんです。すごくいいものだから、後世まで残る商品であって欲しいんですよね。今の子どもたちにはもちろんだけど、その子どもたちやもっと先の子どもたちにも食べて欲しい。米麹ソースが当たり前の調味料になって欲しいんです。若いパパやママにもたくさん使ってもらいたいですね。料理が苦手だったり、仕事が忙しくて時間がない時でも米麹ソースさえあればなんでもおいしくなるので!


ー 社長も「米麹のおいしさを未来の子どもたちに伝えたい」ってよく言っていますね。


私もそこに共感しているんです。だから、私にできることがあるなら今後も力になりたいなと思っています。


ー 最後にこれを読んでくださっているお客様へひとことお願いします!


いつもオリゼをおいしく食べてくださってありがとうございます。これからも、米麹を使ったいろいろな新商品が出てくると思います。その中からお気に入りのものを1つでも見つけてもらえたら嬉しいです。


今回は、あきさんのインタビューをお届けしました。


お子さんと米麹ソースを楽しむ発酵ライフについて話してくれるあきさんが、とっても幸せそうなのが印象的でした。みなさんもぜひ大切な人と「フードコスメ ORYZAE」でおいしく楽しく食卓を囲んでくださいね。


次回は誰のインタビューが公開されるのでしょうか……。お楽しみに!

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